会社で法律で義務付けられている系のストレスチェックの結果がNGが出たので、遅かれ早かれヒアリングがされる気がする。 そのため、「こういう状況です」というのを書いとけば楽だと思い、書いている。
生活の具体例
2023/12/16(土)と2023/12/17のこの2日間、最悪だった。何もせず土日が終わった。 せめて散髪に行ったり、上着を買いに行ったりすればよかったのだが、何もできなかった。
過食嘔吐したり、過食して嘔吐"できず"(=カロリーオーバーで体重が増えると後悔)を繰り返し、めちゃくちゃである。 具体的なタイムスケジュールに落とし込むとこんな感じ。多少の差はあれど、だいたいはこのような感じである。
12/15(金)
- ~21:00 朝昼は何も食べず仕事して業務を終わる
- 21:00 とにかく寝る
12/16(土)
- 00:30 腹が減って起きる
- 01:00 コンビニへ行って食料を調達する
- 02:00~03:00 買ったものを食べる。
- 今回はコンビニおにぎりx3、UFOやきそば、カップヌードル、菓子パンx2、アイスx1程度。だいたい2000円分くらい
- 03:00~04:00 食べたものがきつくて机に突っ伏す
- 04:00~04:30 食べたものを吐く
- 04:30~ また馬鹿なことをしたと机に突っ伏す
- 06:30 起きる
- 07:00~13:00 寝室で寝る
- 13:00 起きて今日も何もできなかったと後悔する
- 13:00~17:00 後悔して寝る
- 17:00 腹が減って過食する
以下ループ
書いて思ったこと
かれこれ、少なくとも1年以上はこのような症状の生活をしている気がする。
ハッキリ言ってしまえば、客観的には異常な行為に見えるが、私本人は正常だと考えている。 過食嘔吐を何故するかというのは、簡単に言えば「食欲を抑えきれない」、「だが、体重は増やしたくない」という2点を両立させるための合理的な選択をしていると自分に言い聞かせている。 とはいえ、明らかに体調に異常をきたしている自覚はあるので、本当に合理的かと言われると必ずしもそうではない。
分かってはいる。こんな生活を続けていたら人生が終わることは自覚している。 多分、適切な医者に行けば、適切な診断の後に適切な処置をしてくれるのだろうと思うが、こんな自業自得でアホらしいことを相談しに行く先は無い。
ここから見えるのは自己肯定感が低いことだ。 低すぎる自己肯定感は回りにも悪い影響を及ぼす。職場での目線が怖かったり、街中を歩いているだけで周りからルックス笑われているように思う。 仕方ないのだ、実際に外見はお世辞にも良くはない。少なくともこんな生活をしていては、体重も減らせないのだ。
習慣を改善するのは大事だ。何度もやろうとしてきた。けどダメだった。奇跡は起きない。 もう遅すぎるのだ。30を超えると習慣を変えることはできない、本当にそうだと思う。クズはクズのまま。
基本的に自分の意思が弱いのが問題で、私生活でも、業務上でもそう。 自分が怠惰であることの認識していて、これを解決する手段はないので、この生活を続けていくしかないという認識では居る。
一方で
躁鬱の気があることを自覚している。躁の時は、何を考えるのも楽しい。 例えば先日、私は大分は別府と湯布院に行ってきた。これは2週間前の私が勝手に特急チケットとキャンプの場所を予約したから仕方なく行ってきたのだ。 別府と湯布院の間には山があり、そこではキャンプができる。
元気であれば、少なくとも業務に関係ないことはできるのだ。 なので鬱、つまり何も自分から動けない重症の状態ではないことは自覚している。
最後に
自分のことはよくわからない。よくわからない。 が、客観的に見て異常であり、産業医になんらかの指示をされる気がするので、素直に従おうと思う。